根釧地方の牧野改良 
第3報 造成方式と牧草の発芽活着
 
早川 康夫、奥村 純一、橋本 久夫
北海道立農試集報.13,80-90 (1964)
牧野改良のうち造成技術とは牧草種子の発芽と活着までを指す。まず牧野表層を被 っている植物遺体層を掻乱し、鉱質土壌面を露出させて種子を密着させる。ついで伸長の早い雑草や牧草間における競合を押さえる手段をとるべきである。
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牧野改良のうち造成技術とは牧草種子の発芽と活着までを指す。まず牧野表層を被 っている植物遺体層を掻乱し、鉱質土壌面を露出させて種子を密着させる。ついで伸長の早い雑草や牧草間における競合を押さえる手段をとるべきである。
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