令和5年(第41回)農業新技術発表会
北海道内の農業試験研究機関が開発した新品種・新技術とともに、研究成果を基にした普及活動の成果を紹介することを目的として、北海道農政部と共催で農業新技術発表会をWeb開催しました。(公開期間:令和5年2月16日~5月31日) 
 
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下記の連絡先へ電話・FAX・メールにてお寄せ下さい。
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 農業研究本部 企画調整部 企画課(担当者:山崎)
電話:0123-89-2001(内線3857) FAX:0123-89-2060
メールアドレス:central-agri@hro.or.jp ※迷惑メール防止のため@を全角で表記しています。 お手数ですが、半角に直して送信してください。
 
新技術発表(公開期間終了につき、北海道農業試験会議試験研究成果のページをご案内しています)
| 発表タイトル | 発表者所属 | 氏名 | 
|---|---|---|
| たくさん穫れて病気にも強い!お米新品種「空育195号」 | 道総研 中央農業試験場 水田農業部 水田農業G | 山下 陽子 | 
| コンバインで収穫ロスが少ない! 小豆新品種 「十育180号」 | 道総研 十勝農業試験場 研究部 豆類畑作G | 長澤 秀高 | 
| 倒れにくく葉落ちスッキリ!手亡新品種「十育A65号」 | 道総研 十勝農業試験場 研究部 豆類畑作G | 中川 浩輔 | 
| 搾油粕を飼料に使える!なたね新品種「ペノカのしずく」 | 農研機構 北海道農業研究センター 寒地畑作研究領域 畑作物育種G | 大塚 しおり | 
| 乳牛のエサ設計に役立つ ~粗飼料のデンプン・繊維消化率の推定 | 道総研 畜産試験場 畜産研究部 飼料生産技術G | 角谷 芳樹 | 
| 雑草を抑えて収量も安定 秋まき小麦有機栽培のコツ | 道総研 中央農業試験場 農業環境部 生産技術G | 小谷野 茂和 | 
| パイプハウスの統合環境制御でトマトをたくさんとろう! | 道総研 上川農業試験場 研究部 生産技術G | 古山 真一 | 
| 赤色LEDで暑さにまけない花づくり~トルコギキョウの品質アップ | 道総研 花・野菜技術センター 研究部 花き野菜G | 大宮 知 | 
| 本当はこんなに大きくなる道産にんにく!~新検査法と防虫ネットでウイルスから守る | 道総研 花・野菜技術センター 研究部 生産技術G | 佐々木 純 | 
| コナガの薬剤感受性低下とキャベツの被害を同時に防ぐ | 道総研 中央農業試験場 病虫部 予察診断G | 下間 悠士 | 
| どうなる?農家戸数と多様な担い手の役割 | 道総研 十勝農業試験場 研究部農業システムG | 渡辺 康平 | 
現地普及活動事例の紹介
| 発表タイトル | 発表者所属 | 氏名 | 
|---|---|---|
| 宗谷管内におけるTMRセンターの1番草サイレージ調製法と品質について | 宗谷総合振興局 宗谷農業改良普及センター 本所 | 中塚 ももえ | 
| 産地を守る「コナユタカ」の導入と栽培法確立に向けた支援 | オホーツク総合振興局 網走農業改良普及センター 美幌支所 | 田村 史帆 | 
注意を要する病害虫
| 発表タイトル | 発表者所属 | 氏名 | 
|---|---|---|
| 令和5年に特に注意を要する病害虫 | 道総研 中央農業試験場 病虫部 予察診断G | 小澤 徹 | 
ポスター発表
道総研農業研究本部
普及活動事例紹介
| 発表タイトル | 発表者所属 | 氏名 | 
|---|---|---|
| 宗谷管内におけるTMRセンターの1番草サイレージ調製法と品質について | 宗谷総合振興局 宗谷農業改良普及センター 本所 | 中塚 ももえ | 
| 産地を守る「コナユタカ」の導入と栽培法確立に向けた支援 | オホーツク総合振興局 網走農業改良普及センター 美幌支所 | 田村 史帆 | 
農研機構北海道農業研究センター
| 発表タイトル | 発表者所属 | 氏名 | 
|---|---|---|
| 搾油粕を飼料に使える!なたね新品種「ペノカのしずく」 | 寒地畑作研究領域 畑作物育種グループ | 大塚 しおり | 
| 雌穂利用が期待できる飼料用トウモロコシ新品種「北交97号」 | 寒地酪農研究領域 自給飼料生産G | 黄川田 智洋 | 
| ジャガイモシロシストセンチュウ防除のためのトマト野生種「ポテモン」の新利用法 | 研究推進部技術適用研究チーム | 伊藤 賢治 | 
| 土塊を減らし種いもの使用量を減量するバレイショ防除畦の改良 | 寒地畑作研究領域 スマート畑作G | 辻 博之、朱里 勇治 | 
これまでの農業新技術発表会要旨 第1回(昭58(1983))~
